訪問看護を初めて1年
皆さんこんにちわ!スマイル出っ歯ゆっちゃんです\\\\٩( 'ω' )و ////
ワードプレスへ移行したのですが使いづらさから
大好きなハテナブログに逆戻り。。。笑
今世界規模で新型コロナウイルスが猛威を奮っていますね。
日本も大打撃を受けています。今まで当たり前に仕事に行っていたり
外食をしたりすることさえ今ではリスクファクターをなっています。
当たり前がどれだけ幸福度の高いことだったか思い知らされます。
私は職業的に在宅ワークが難しいので感染対策はきちんと行い
通勤、そして利用者さん宅へ訪問しています。
そんな私も去年の5月(ちょうど平成→令和に切り替わった時)に
入職をして1年が経とうとしています。
沢山の家を訪問し、沢山の価値観に触れ、そして道を覚えるのが大の苦手
だったのですが今ではだいぶ緩和されました(´・ω・`)
訪問看護ステーションへ入職!!
2019年5月に都内の訪問看護ステーションに入職しました。
看護、リハビリ、事務を含めて12人程度のステーションです。
訪問看護といえば一般の人には馴染みはないかもしれませんが
看護師さんからすると
「いろんな病院で働いてある程度知識つけてからいくところ」
「1人で行かなきゃいけないから不安」
「そもそも知らない人の家に行くのがやだ」笑
大半の方はある程度の知識・技術を持っている人が就職するところ
だと思っていると認識してます。少なくとも私の周りは。
私もすごく不安はありましたが、在宅実習での看護師さんと利用者さんの
やりとりが素敵で、1対1で親身になって関われるのは在宅だなと思った
のと、、、何より病院には戻りたくありませんでした。。。笑
職場は30代の方が多く、訪問看護リハビリステーションとしては
若い方かな?と思います。
とてもアットホームな雰囲気です。
看護師として経験が浅く、訪問看護業界も初めてなので
たくさん同行して、たくさんメモしました。
ノート見返してたんだけど、めっちゃメモしてたw
主に名前、介護度、疾患、ケア内容、ケアにかけている時間、訪問方法や
事務所から利用者さん家への行き方などもメモってました。
神経難病の方が多く(パーキンソン、ALS etc)、全く未知だったので
そんな勉強もちらほらしました。
訪問はすごく新鮮で楽しかったし、今でもしいと感じます。
ベランダから入る家もあれば豪邸もあるし、物で溢れ返っている家など、、。
在宅は個性の塊だなと思います。
同じ病気でもアプローチ方法は全く違ってきますよね〜。
訪問がすごく楽しかったので、あんなに嫌だった看護師も
まあ悪いもんじゃないかも、、。
と思えるようになりました。まじで。
1人での訪問開始
1人での訪問が始まってからも、もちろん緊張はしたし
分からないことがあれば訪問中に上司に電話はかけまくってたし、
道は分からずナビ頼りだったけどなんとか1人で行けていたので
多少なりとも自信に繋がっていたと思います。
同じ事業所の人と情報共有をしたり、ケアマネさんに自分で連絡をして
利用者さんの状況を伝えてサービスの内容を検討してもらうことも
やりがいに繋がりました。懐かしい。。。
しかし1人で訪問するってことは責任も全て自分にのしかかるので
それはすごくプレッシャーでしたね。今もやけど。
利用者さんから聞かれてことに対して間違えたことを伝えれば
嘘を教えたことになり不信感にも繋がります。
それは今も慎重です。分からないことは電話ですぐ聞くか、
内容によっては次回訪問時までにお答えしますといった感じで返答します。
その点をふまえても楽しいよ在宅!!!!
点滴はあんまりせんけど、摘便回数増えたな〜。笑
みんなは仕事楽しいかな?!!!!
とりあえず次回、中期編書くのでw
また読んでくれると嬉しいです!ブログってか備忘録みたいで
申し訳ないです(´・ω・`)
ではではスマイル出っ歯ゆっちゃんでした〜アディオースノシ