訪問看護をはじめて半年
こんばんわ〜!スマイル出っ歯ゆっちゃんです٩( 'ω' )و
めっちゃ久々すぎて動揺しすぎて、なぜか夜中の2時にこのブログ
書いてます(明日も仕事なのに謎の行動)
病院でしか働いてなかった出っ歯は、訪問看護をはじめて半年が経ちました!!!
そんな半年での学びを書いていきたいと思います。
看護師ネタになっちゃうので、分からない内容とかあったらごめんちゃい。
訪問看護師をして半年で学んだこと
書き始めてから下書きしていて2週間ぶりにやっと書いてます。笑
ブログ始めの頃は2〜3日に1回は更新してたけど中々難しいですね(言い訳)
自分のペースで更新していこうと思います٩( 'ω' )و
前置きが長くなりましたが、私は訪問する看護師として病気と付き合いながら
又、治療を終えて退院してきた利用者さんに家に訪問して体調の管理をしたり、
指導というかアドバイスをさせて頂いてます。
そんな仕事をしながら私が学んだことは考えることです。
かなり抽象的ですが、これに尽きるかなって感じです。
(今の私はそう思っています)
顔がめっちゃアップになっとるww
私は今の大好きな職場で
「その結論を出したプロセスが大切だよ」的なニュアンスを
言われたことがあります。
これは仕事やプライベートでも言えることかもしれません。
例えば看護で言うなら、、、
発熱をした利用者さんがいました。私は肺に炎症が起きており
そこからは発熱しているのではないかと考えました。
なぜか?
昨日の晩御飯でむせたとの家族の情報がある。
以前は聴取できなかった肺雑音が聞こえる。
酸素化が悪い。
などの情報からそう考えました。
発熱といっても原因は様々です。
排尿がないからなのかもしれないし、
感染となり得るもの(BaやCV挿入中)かもしれないし、
脱水なのかもしれないし、
発熱+発熱から起こる得る症状を考え消去法のように
消していき最も可能性の高いものを選び
経過観察するのか、屯用使用するのか、医師に相談するのか
全く対象法は変わってきます。
なのでその結論に至ったプロセスを明らかにすることで
周りにより伝えやすくなると思います。
「考える」ことは手段である
ある本の1文を抜き取りました。
考えることは手段で、目的は「自分の主張を決めること」
と記してあり、先輩から言われた言葉と重なり、すごく腑に落ちました。
結論(主張)を決めるために、そう考えたプロセスはすごく重要だなと
ってか物事を決めるときにここはブレちゃいけないなあって思います。
私の読んだ本はこちらです ↓
物語形式になってて面白いお。
言葉が伝わりにくかったりしたらごめんなさい。
私自身、考え方を勉強するって言う概念がなかっただけに
今こうして本を読み漁って、日々の業務でもこんな捉え方をしてる自分は
成長したなあと言うか不思議な気持ちです。
今の仕事は大変なこと、壁にも何回もぶち当たりました。
何回も泣いたし、仕事が終わらなくて1人で事務所に
残ったこともあります。
でも楽しさもたくさんあります。
様々な価値観や日常では知り得ない社会的な問題を自分の
目で確かめ考えるってすごく貴重なことだし、
何より1人で訪問に行くから怖いけど考えようとする力は
病院の時よりも培われていると思います。
(もちろん先輩に相談もします。笑)
だいぶ堅苦しい哲学的な感じに多少なりましたが
自分の成長日記的なものを更新していきたい
思いますので、皆様お付き合いください〜٩( 'ω' )و!
コメントもアウトプットの場だと思って
バシバシ受け付けてますw
ではでは、まったね〜ノシ